アスファルトは、ただ単にアスファルトが敷き詰められているだけではなく、幾つかの層が重なって路面として出来上がっています。
基本的には5層に分かれており、最も表面に当たるのが、一般的にアスファルトの路面と言われる表層、次に、アスファルト混合物で出来た基層、その下に砕石や石灰、セメントを含む上層路盤、下層路盤と続き、最後が路床と呼ばれる、元々の地面です。
これらを複数回に分けて施工することでアスファルトの路面は形成されているので、素人が手を出してうまく施工を行なうのは難しい場合が多いようです。
万が一アスファルト舗装をしなければならない時は、当サイトにご相談ください。