アスファルトと聞くと地面を思い浮かべる人も多いと思いますが、 実際は「アスファルト=地面」ではないのです。 アスファルトというのは、鉄筋コンクリート造の防水材として利用されたり 道路を作る際の結合材として用いられています。 つまり「接着剤」のような役割をしているのです。 このアスファルトの歴史は長く、あの有名な「バベルの塔」にも利用されていたようです。 アスファルトがなければ、皆さんの歩く道路も舗装ができていなかったかもしれません。 数多くの場所で利用されているアスファルトは 皆さんの暮らしをより快適にする役割を担っているようです。